サニーサイド荘の場合02 ティーン達の日常
「あとでプロテイン飲むぜーー!」
今日も健気に筋トレにはげむもやしっ子ビジャレアル マックス。
さて、ティーン達だけでの暮らしができる寮を作り、ティーン同士の交流を深めようという目的で作った私立バッキンガム高校寮 サニーサイド荘。
…まずご報告。前回の家から引っ越しました。
前の寮は計12人が暮らせて、かつ教室のような部屋がいくつかあったのですが、まず12人世帯はできないし出来たとしても見きれないと思ったのでもう少しコンパクトな家にしました。
それがこちら。
1階が合流スペースとなっていて、2階は男女別に個室がある感じ。コンパクトで気に入ってます。
ルーカス君の好きなガーデニングもちゃんとできます。奥にはバーベキューができる場所とプール。
あっ、まだ前回の大変身が反映されてない時期ですね。
学校から帰宅したら、楽しさゲージを回復させるために真っ先にみんなをプールへ移動させます。
頭脳派の二人、エルサとアレクサンダーが楽しめるチェストボードもちゃんとあります。
エルサ「アレクサンダーってよく暗いって言われるでしょ?」一切悪気はない純粋なエルサさん。
みんなが課題工作をやる場所はないのですが、ビョルグソン 家のエルサちゃんには率先してやらせてます。ちなみにこれ、2回目。1回目はビジャレアル家のマックス大将に破壊されました。
朝ごはんは、朝一番に起きた人が作るルールです。
フィッシュ校長、誰よりも先に朝ごはんを食べてます。
ランドグラーブ家の愛娘、アンジェリカがひどい顔してますが、ちょっと前にマックスに侮辱され不機嫌になってるところです。
そしてフィッシュ校長はまだ朝ごはんを狙ってますね。
そんな二人をなだめるルーカス君。
この子絶対生徒会入ってるよね。イメージ的に。
うざがられるルーカス君。
アンジェリカ嬢もまだ不機嫌です。
空気読むアレクサンダーは一足はやく登校していきました。
「「「いってきまーす」」」
みんなゾロゾロと学校へ向かいます。
エルサも寝坊して朝ごはんは食べていませんが、無事間に合ったみたいで。
なんてこともない、日常ですがティーン同士の仲は結構いい感じに深まってます。